ご相談の背景
「長年所有している土地を売却したいが、土地の形状が悪いため住宅が建てにくく、買い手が見つかるか不安」という相談を受けました。以前別の不動産会社に相談したところ「売れにくい土地」と言われ、適正価格も分からず困っておられました。
担当の井口が提案した解決方法
土地の形状・接道・用途地域を詳細に調査し、複数の建築会社と協力して建築可能プランを作成し、「建物が建てられるイメージ」を示すことで、買主の不安を解消しました。また、住宅だけでなく駐車場や事業用としての活用案も提示し、多方面からの需要を開拓する販売戦略を実施しました。
担当者・井口のコメント

売れにくい土地ほど「活用のイメージ」を買主に提示することがポイントです。建築プランを提示することで、マイナス評価されがちな形状の土地でも買主が活用をイメージでき、価格の過度な下落を防ぐことができました。お客様からは「他社ではできなかった提案をしてくれた」と大変喜んでいただけました。
売れない土地とは?
不動産市場において、買い手が付きにくく敬遠されがちな土地には、主に3つの共通点があります。しかし、これらの土地も適切な「見せ方」や「戦略」次第で、相場通りの売却は十分に可能です。
形状がいびつな土地(不整形地・変形地)
角形、台形、旗竿地(敷地延長)など、四角形ではない土地です。「建物の配置が難しい」「デッドスペース(無駄な隙間)ができる」と思われ、敬遠されがちです。
道路付けが悪い土地(接道義務・再建築不可)
前面道路が狭い、あるいは道路に接している間口が2m未満の土地です。法律上、家の建て替えができない(再建築不可)場合や、工事車両が入らず建築コストが割高になるケースがあります。
境界が不明確な土地
隣の家との境界線が曖昧で、境界杭がない土地です。購入後に隣人とトラブルになるリスクがあるため、買主は購入を避けます。
